【修行4】久しぶりのテント泊にワクワクしながらパッキングするの巻
自動的に加重されるものがある
日帰りではない、いわゆる「お泊まり登山」は、今シーズン、まだこれでたった2回目である。仕事が妙に忙しいのと、週末に襲いかかる様々なイベントで、登山計画もままらない状態が続いたこの数ヶ月。しかし、ようやくこの時がやってきた。ワクワク感は半端ないのである。
おやつ、行動食、主食。今回は1泊2日で、途中の小屋で食料も調達できるため、全体的に食料は少なめ。。。のはずだったのだが。
なんとトータル1.27kg。
たぶん使わないと思うが、今回はチェーンスパイク持参。
バルトロ75登場。最後に使ったのはもう一年前ではないか。テント装備を持参するとなると、流石にいつもの40リットルザックでは入らない。
軽く詰め込んでみた。
バルトロは自立できないという欠点を持っているのだが、サーマレストのマットをザックのお尻に括り付けると直立する。偉大な先輩が先日発見した小技である。
さて、恒例の計測。。。
13.45kg
まだ水を搭載していないので、約17kgとなる。1年前の鳳凰三山では、余計な荷物がありすぎて19kg弱(テント泊)。小屋泊の時は、水搭載後で11kg強。やはり、テント泊の場合、バルトロにすることでザックそのものが1kgアップし、テントやマットで3kgアップ。さらに、食料も入るので、まーこんなものか。。。
よっこらしょ、と背負ったが、思ったほど重くはないが、やはりこれで登り続けるのはつらいので、もう少し積荷を見直そうか。
とりあえず、行ってきます。