【残紅葉】秋がほぼ終わっている滝子山の快適登山(2018年11月24日)
晩秋登山は非常に良い
色々と悶々としているうちに時間がたち、いつの間にか11月も終わりを迎えてしまった。紅葉は安達太良山などで見る機会はあったが、この登山最適シーズンに山に行く機会が減ってしまったことは、自分としても意外である。静寂を求めに行ったはずなのに、乗客が乗り切れないバス、渋滞する登山道。多分、この日も3連休中日の快晴なので、メジャーな場所はヤバかろう。他の方のTwitterで投稿されるアクセス良好の山の写真は、大行列を映し出していた。。。
最近、登山に行く相手が「顔面蒼白」の友人に偏っているのが気になるが、今回も彼との山雪計画を作成。人が少なく登りごたえがある程度ある場所、、、、ということで、たどり着いた結論が、秀麗冨獄十二景のひとつ滝子山。山と高原地図「大菩薩嶺」を握りしめ出撃した。
大月周辺の山は駅から歩いてアクセスできるのでGood
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【TDL】今年2回目の安達太良山で紅葉狩り(2018年10月8日)
思った以上に黄色かった!
昨年の同じ時期の3連休は、北アルプスの涸沢、北穂高岳を訪れていた。しかし、紅葉ピークから1週間程度遅かったという記憶と、大人数の宿泊客がすし詰めになった山小屋の悪夢が今でも強烈に思い出される。やりたい放題暴れる台風たちのおかげで、なかなか登山計画が立てられない週末が続いているが、たまたま自分と「顔面蒼白の」友人の予定があう日が晴れマーク。溢れるくらいの人が押し寄せる中央線は危険だ、という直感を信じ、進路は東北へ。今年2回目の訪問だが、紅葉で有名な安達太良山へと向かったのであった。
混雑を覚悟で臨む登山
先ほどの北アルプス登山を持ち出すまでもなく、9月と10月の山は信じられないくらい人が溢れるので、自分は嫌いだ。沢山の人に揉まれたかったら、渋谷のスクランブル交差点か、東京ディズニーランドに行けば良い。でも紅葉を見たい。
二本松駅からバスで登山口に向かうと、岳温泉を超えたあたりから渋滞開始、ノロノロ動いてはいるが「遅い」。バス専用レーンはないのか!と思いつつノロノロ進むバスの中で到着を待つが、なかなか到着しない。ついに痺れを切らした一人の乗客が、強引に下車敢行。自分たちもこれに続いて、最後の2キロは徒歩で登山口にアプローチすることになった。
この選択は正解だった。道路脇の木々も若干紅葉して綺麗だし、何よりも同じ体勢でじっと耐えるバスよりも、少々疲労はするが、自由に歩く方が100倍良い。道の終点は、赤く染まった山が見える。期待大だ。
そういうわけで、登山開始は9時半になってしまった。次々と押し寄せる人々。バスが止まれば中から無数の紅葉目当ての人々が降りてくる。皆がロープウェイに向かう中、一部の「それっぽい格好をした」人々は登山口へ向かう。
樹林帯からして美しい登山道
今年2回目の訪問でもあり、登山道については何も語ることはない。ここからはひたすら、紅葉中心に写真を載せていく。今回はそれだけの記事だ。
序盤戦の樹林帯。紅葉30%と言ったところだが、既に美しい。気温も涼しいし、文句なしの登山日和。登山道登りは人が少ない。
友人の顔色も良い。自分の体調も悪くない。気持ちのいい登山である。いつもは「旧道」を使ってショートカットするが、今回はノンビリと馬車道を進んだ。
勢至平までの登りは、なんともリラックスした登山である。
紅葉クライマックスは中盤にあり
登りが終わって、勢至平を超えていくと、徐々に紅葉指数アップ。
いや、既に勢至平でも十分すごかったか。
徐々に紅葉指数が上がってくる。
そして、徐々に「ヤバい」感じが出てきた。この辺りは、ミックスベジタブルのような緑と黄色の混合地帯。既に満足感が出てきている。
そして、今回のハイライトがココ。「くろがね小屋」付近が、見事に紅葉していた。いやはやお見事で、何も言う事は無い。
なんでこんな色になるんだろうか。不思議すぎる。
くろがね小屋に接近。この辺りは、まさに「身頃」の紅葉。昨年逃した「ピーク」シーズンを、ようやく捕らえたようだ。
くろがね小屋の先は「いつもの」景色だが素晴らしい
思い返せば、この「くろがね小屋」付近が紅葉という意味ではクライマックスで、そのあとは、「いつもの」安達太良山の登山だ。ただ、所々紅葉も進んでおり、少なくとも初夏に訪れた時とは全く違う雰囲気だった。前回の記事でも書いたかもしれないが、この山は、シーズンごとに表情が違うのでとても好きだ。
安達太良山の山頂へ向かう「いつもの」登山道。そして色づいていて美しい。
ガレガレ急登地帯。
横を見れば、見事な緑とオレンジのコントラスト。
「峰の辻」前の登り付近。現地ではそう思わなかったが、写真で振り返るとかなり色が入っている。
峰の辻を超えると、荒々とした感じの、いつもの安達太良山である。
赤い目玉の親父が無数に生っている。
最後に登り返して、山頂に到着。
激混みを見越してサッサと下山
山頂付近は思ったほど混んでいなかった、次から次へと登山客が通過。本日は紅葉目当てだったので、既に自分たちは満足である。山頂を示す表札も、写真撮影の人々が密集していたので、写真を取ることを諦めた。
せっかく来たのだから「馬の背」方面にも行きたかったが、諦めて下山開始。
帰りのバスは、毎度乗り継ぎがあったりで時間がかかるため、帰りはロープウェイで。。。などと考えてしまった。実際この写真は、山頂からロープウェイ駅に向かう登山道からの一枚。
最後に
紅葉の写真をアップしただけの記事になってしまったが、実際に今回の登山は紅葉目的のため、寄り道などなく帰途についた。東京からのアクセスは、東北にある山としては悪くは無いが、バスの本数の少なさは、こういうピークシーズンでは致命的だ。
とりあえずは、当初の目標を達成して満足ではある。一方、ロープウェイに向かう道の最後の方(ロープウェイの駅付近)は、ロープウェイ待ちの人で溢れ、浦安の「ネズミ王国」のような渋滞(行列)が発生。下山は、淡々と下るだけの「作業」のようだった。
次は雪のシーズンに来よう。
おしまい。
過去の安達太良山の記事は以下となります。
【疲労】瑞牆山をグングン登ってみるの巻(2018年9月23日)
眺望を求めて行った先の出来事
たった1日しかないお休みを登山に使うべきか、疲労回復に当てるべきか、非常に悩まし問題だ。悪天候であれば諦めがつくが、「てんとら」でAAAAAAAAとかを見てしまうと、究極の選択である。この週末の選択はGO。体力的には長時間登山は無理なので、手軽で、でも少し雰囲気のある山がいいな。この日お供したのは、昨年登山を開始した「新進気鋭の若者」。地味系の山じゃないところ希望、というアバウトな希望も叶えるため、瑞牆山を選択した。百名山だがサクっと登れて、頂上は結構素敵。2年ぶりだ。
紅葉はまだ序盤という感じ。。。
- 出発早々に出鼻を挫かれる
- 緊急事態発生。。。
- テンションをあげて先に進む
- 高度を上げてさらにテンションを上げてみる
- 激混みの山頂にて
- 最後に
【WHY】色々な意味で予想が外れた天城山登山(2018年9月17日)
ご褒美のない登山
本日突撃したのは百名山でもある天城山。赤城山とかと同様、「天城山」という山があるわけではなく、伊豆半島中央にある連山一帯を指してそう呼ぶとか。仕事をするかどうか迷ったが、3連休の1日くらい自分の好きなことをしてもバチは当たるまい。そう思った途端、前日ではあったが「顔面蒼白」の友人に連絡したところ快諾。持つべきものは友である。しかし、全国的に天気がイマイチで、消去法的に天城山が目的地として決定した。
この選択は果たして正しかったのだろうか。
アクセスはかなり良い山
朝6時半の「こだま」に乗り、熱海→伊東と進み、バスで55分。9時前に登山口到着。静岡県の伊豆半島にある山であることを考えれば、アクセスはかなり良い。
地図の赤線を辿って「天城山縦走路」を進みたかったが、帰りのバスやら休み明けのことを考えて、コンパクトに「シャクナゲコース」という地図の黄色いルートを時計と反対回りに進むことにした。登山口はすでに標高1,000Mあり、標高差400Mということで、かなりマッタリとした登山になるはずだった。。。
予想と全く違う登山道
先に言っておけば、鎖場の連続というわけでもなく、特筆すべき急登があったわけではないが、なんというか淡々と樹林帯を進むだけの登山道である。
危険地帯などはないのだが、前日降った雨のためか、足元がかなりゆるい。登りはともかく、下りは面倒。山頂までは標高差400Mくらいであるが、この登山道はアップダウンを繰り返すため、獲得標高はもっと大きな数字になると思われる。
登山口から「涸沢分岐」まで、少々歩きづらいところもあるし、滑りやすい足場もイラっとするが、基本的にこの1時間半は淡々とした登山道である。妙に湿度が高い。
涸沢分岐から目的地の「万三郎岳」までは一気にハイクアップ。
木の階段が中心になるのだ、ところどころ崩れていていたり、前述の通り足場が濡れていることもあり、かなり心折れる道である。決して息が消えるほどの急登ではないが、淡々としすぎて怖い。
前日にランニングをやりすぎてバテバテの友人。
まんざぶろおおおおおおおお
と叫んで上がってくるのが印象的であった。しかし残念、正確には「ばんざぶろう」だ。
淡々と登り上げ山頂へ。展望ほぼない山頂で、達成感がない。
三郎がダメなら二郎に期待
全く感動のない万三郎岳の山頂。次に訪れる万二郎岳に期待である。
縦走路であるが、アップダウンがそこそこある。
途中「アセビのトンネル」と呼ばれる場所があるが、花は咲いていない。その代わり、ところどころでスズメバチがいらっしゃる。
万三郎岳から進むこと1時間。何かが見える。
まさかの展望のない山頂パート2に至る。渋すぎる。
一応、万三郎よりは開けているのだが、雲の多い天候のせいもあるが、カメラを構える意欲が全く出てこない風景である。。。残念なことこの上ないが、さっさと撤退。ここから1時間かけて登山口に戻ったのであった。
天城山の良いところ残念なところ
正直なところ、登った後に感じたのは、
「なぜ百名山になってるの?」
本日は雲が多く、さらに前日の雨で地面も濡れていて歩きづらい、と言った面もある。しかし、終始樹林帯をアップダウンするだけで、ご褒美になるはずの展望もそれほどのものではなく、ハッキリ言えば高揚感が全くなく終わってしまった。
ネットで調べると、どうやらこの山はシャクナゲをはじめとする「花」が売りのようで、今回はどうやら花のシーズンを外れてしまったようだ。その一方で、やたらスズメバチと遭遇したこともあり、高揚感のなさとともに正直印象は良くない。
ただ、敢えてポジティブに考えれば、登山道そのものは起伏あり、手を使う場所もあったりと変化は結構ある(淡々とはしているが。。。)。また、特にシャクナゲコースの序盤は、苔に覆われた岩や木々も多く、雰囲気としては悪くはない。
この日はお気軽に歩き回るため一眼レフではなく、SONYコンデジで臨んだ。考えてみたら、登山に本格的に使うのも初めてだったかもしれない。シャッターを押せば最適な写真をとってくれる反面、自分がこんな感じで撮りたいな、と思ったときになかなか自分好みで撮るのが難しい。。。慣れの問題かもれないが。
なかなか記事にしづらい山だったが、一応これで百名山の1個を制覇だ。
下山後、伊東で電車を待つ間に一杯。鮮魚と地酒、素晴らしい。
おしまい。
(オマケ)
なんとこの高揚感なき登山の記事が、ブログ100個目という節目の記事でした。。。
【DRY】日帰り登山の限界を試すべく蔵王山へ(2018年8月13日)
ギリギリ楽しめるかどうかの境界線
山の日(8月11日)を避けて登山計画を立てようとしたのだが、「テントラ」曰く、近場の山域は登山不適。大気の状態が不安定なようだ。2ヶ月ぶりに登山に繰り出す友人は、悪天候は避けたいということなので(そりゃそうだ)、計画を立てつつも、既に候補はかなり絞られている状態になっていた。
選ばれた蔵王山は、百名山のひとつ。積雪期であればスノーモンスターで有名な場所であり、また単純にスキー場としても有名だ。事前調査をするまでもなく、山頂付近までバスやリフトでアクセスできることから、敷居の低い百名山のようだ。
1週前に北岳テント泊をやった後なので、今回は超緩い登山である。
続きを読む【回収】北岳テント泊の備忘録(テント、小屋、道具編)
8月初旬に突撃した北岳テント泊は、過去の「お泊まり登山」に比べるとアクシデントが少なく終えることができた。少しは学習能力があるということか。今回の記事は、前回アップした登山記録本編では収録できなかったことを書いて行こうと思う。
荷物とザック
既にアップした通り、今回は久々にGREGORYのバルトロ75を使用した。使い心地に全くの不満もないのだが、ウェストベルトがデカいため、公共交通機関の移動でとっても邪魔になる。このため、本当に必要な大荷物登山限定となってしまっている。ただ、特急「あずさ」「かいじ」の新しい車両は、荷物棚には楽々載せることができる。厄介だったのは広河原までのバスか。
最近はマットにTHERMAREST(サーマレスト)のZ-Lite SOLを使ってばかりいるので、ザック内は少しだけ余裕がある。以前はモンベル製のインフレート式のマットも使ったことはあったが、寝心地にあまり差はないし、重量とザック内で嵩張る点も考慮してサーマレストに切り替えた。
ザックの中身は、あまり目新しいものはない。
- テント泊一式:テント、マット、シュラフ、テントシート、枕。
- 食糧:道中に小屋もあるので3食分。その他行動食は多めに。水は3リットル。
- ウェア類:シャツ、下着、靴下、タオルなど一式。防寒着は、フリースと薄いダウンは携行した。
- その他:調理器具、ランプ(2個)と予備電池、エイド一式、虫よけ、日焼け止め、小型バッテリー、サンダル、一眼レフカメラ、小型三脚。
ツッコミどころ(軽量化の余地)もたくさんあるかもしれないが、特に重すぎず、軽すぎずであったのでこれで良いという事で。
テント泊でのウェアとレイヤリング
真夏の登山、下界の甲府市は日中最高気温が39度という状況。樹林帯の長い南アルプスは、湿度の高い登山道での行動時間が長いので、汗がすごい。一方で、稜線に出て3,000Mを超えてくると、風が吹くと寒い。
行動着
自分はMilletのドライナメックメッシュにPatagoniaのキャプリーンミッドウェイトの組み合わせにした。キャプリーンのミッドウェイトは中厚手になるので少し暑い気がしたが、速乾性も高く問題にはならなかった。というより、薄手の長袖を持っていないだけだったりもする。。。
多分、キャプリーンのライトウェイトとか、あるいはモンベルのジオライン長袖にTシャツくらいにした方が、より爽やかに登れるかもしれない。半袖で気にならない方は、半袖の2枚重ねか。
防風防寒
天気が非常に良い登山行だったが、防風も防寒も必要だった。フリース(R2)も、稜線歩きの最期の方やテントで寝る際は着用。防風もPatagoniaのフーディニは、稜線歩きでは必須。やはり3,000M級は夏だと思ってはいけないようだ。
白根御池小屋のテント場
広河原の登山口と北岳山頂の直線距離の中で、白根御池小屋はどちらかというと登山口寄りにある小屋ではあるが、小屋もテント場も大勢の登山客で賑わっていた。宿泊していなくても、食事を食べることはできるし、飲料水(写真の赤色の服を着た男性がいる蛇口でゲットできる)も入手可能。なんというありがたいことか。お礼の気持ちも込めて、後々、いろいろなものを買わせていただいた。
テント設営。なぜか茂みに近い端っこの方の場所を確保。夜、明かりに導かれた虫の襲撃に苦しむことになる。
これが御池か?まだ早い時間だったのでテントの数は少ないが、この後団体がやってきて、あっという間にテント場はいっぱいに。
設営終了後、まだ陽も高いため、本日の行動着を天日干し。
テント設営がひと段落したので、小屋の「Cafe」に行き。
生ビールを入手した。最高。雲の向こうは鳳凰三山。
ビールをジョッキで二杯飲んだ後、夕食時はワイン。小屋で入手。すっかり気分がよくなったので、翌日の準備を確認して、6時30分就寝。ヨッコラショと横になって一瞬で寝落ちた。シュラフに潜り込むこともなく。。。
案の定22時に目覚める。。。
星空が綺麗だったので、道具を取り出して撮影開始。ただ、雲が多くて綺麗に撮れず、撮影の技術というか設定も適当だったので、北岳をフレームに入れて見せられるのもこの1枚だけ。23時にテントに潜り込み、虫がブンブンとテントの周りをパトロールしている音を聞きながら再度寝た。
靴のエマージェンシー
終盤に靴擦れが発生し、最低な気分での下山となった。後にも先にも、こんな酷い靴擦れを起こしたことはないが、ある意味これがキッカケでLOWAチベットの購入に至った。
今回は靴トラブルは発生せず、無事終了。下山で飛ばしすぎて、最後は脚がバテてしまったが。。。重い荷物になって、一層、チベットの安定感を実感した。
もう少し軽いと嬉しいのだが、安定感とのトレードオフはやむなしか。
夏登山の熱中症対策
ある程度標高が高くなっても、夏登山は湿度も相待って動き出すと汗が吹き出す。水分、塩分の補給をしてはいるが、それだけでは厳しいものがある。そこで、同行した先輩を真似て、クールダウンを取り入れてみた。
手ぬぐいである。小屋で購入。
小屋や道中では南アルプス天然水にキンキンに冷えた状態でアクセスできる。手ぬぐいに水をたっぷり含ませ、首にぐるっと巻きつける。最初はそんなの効くのかい?と疑心暗鬼だったが、試してみると、この威力のすごさに脱帽。タオルでもできるので、是非次回以降は最初から取り入れたい。
今回は、これでおしまい。
北岳テント泊の本編記事は以下となります。
【パンパン】夏テント泊で北岳へ出撃だ(2018年8月3日−4日)
南アルプスは最高です
登山計画は突然作られた。数日前に偉大なる「先輩」より登山の招集。お互い多忙な身のため、仕事の状況、天気、プライベートの空き具合が合致した8月の第1週の週末の出撃先は、何か特別な場所である必要がある。北岳だ。日本第2位という誇らしい標高にも惹かれるが、やはり「南アルプス」に惹かれるのだ。異世界感漂う北アルプスも好きだが、南の方が好き。
- 北岳入門者が選ぶルートはコレ
- 南アルプスの醍醐味、それはマイナスイオン
- 写真のない登山、それが夜登山(草すべり朝)
- 朝焼けの中、小太郎尾根分岐から北岳の肩へ
- 北岳の肩から頂上へ
- 標高日本第2位の山頂
- 草すべりを滑り降りてテント回収
- 最後に