【修行】テント泊準備でパッキング開始しバルトロ75を膨らませる
色々準備をしておきながら、なかなか天候とスケジュールのタイミングが合わずテント泊に繰り出せない。しかし、いよいよその時が来たようである。この1ヶ月で揃えた道具や食料の詰め込みを開始した。
テント泊なので、テント、シュラフ、マット、防寒着、調理器具が追加。更に予備のウェアやら、予備の色々なもので少しずつであるが、更に嵩が増える...
そして、問題のコイツたち。食糧軍団。
水は1リットル持てば1キロ増えるので想像しやすかったが、食糧が意外に重いことを初めて知った。気ままに好きなものを詰め込んだら、2,352g...
そして、この道具軍団を押込むべく購入したのがバルトロ75(グレゴリー)
適当にパシャパシャ撮ったこの記事が、このブログの一番人気記事になっているのは意外である。皆様の参考になっているのだろうか。
全部詰め込んでみた(適当に)。本当に亀の甲羅のようだ。
75リットルなので、多少はまだ余裕はある。40-50リットルでテント泊をする人もいるようだが、どうやったら収まるのだろうか。それこそ、着替えなし、食糧もギリギリで乾きもの中心とか...
とりあえず、体重計で計測すると、20キロ超(笑)
絶対無理である。まだ、細々したものが入り切っていないのに。こんなものを担いで5-6時間も歩くなど、変態である。せめて、20キロを切らねば。
- 三脚を諦め、小さいヤツに交換(星空撮るのに固定するもの必要)
- 写真にあったように、食糧が5回分、ウイダーインが2個は多すぎるのでカット
- 考えてみれば、ダウンは不要なので置いていく
そうして、もう一度計測...18.9キロ。
色々な方の情報を参照すると、軽量化を頑張っても、だいたい15キロくらいになってしまうようだ。ここに、一眼レフ、お酒、おつまみ、いわゆる嗜好品が加わり、どうしてもこの重量に落ち着いてしまう。カメラを持っていかないとう選択肢はない。お酒とおつまみも必須である。水3リットルは怖くて削れない(水場があるのは上の方らしく)。
背負うのも一苦労。背負って感じる重量は悲劇的。
食糧は徐々になくなり、水が減ってくると、3-4キロ減るハズ
結論。これで頑張るしかない。
実際にテント泊後の反省文の記事が以下です。
そして、以下、なぜかシリーズ化している「修行」シリーズ
〜画像が粗い〜